はやい...とてつもなく早い。もう、1/12が終わってしまいました。

1月にしたこと

・遠隔メンターの始動
・文科省のポストコロナ事業第2回の全国報告会に参加
・医学生実習のうけいれ
・京都への弾丸帰省
・2024年度PCCの年間計画
・救急医学会救急外来検討委員会初参加
・新体制のための話しあい(まだ途中)
・今年一年間の自分自身の計画・目標設定

自分としては、少しマンネリ感があるように思っている部分もあり、自分自身に刺激を入れないといけないと過ごしていた1月でした。

今の病院での勤務も6年目に突入。コロナ禍を挟みながらも周りの皆様に支えられて入職するときにたてた目標を1年ほど早く達成しました。

 ①千葉県で1番の地域医療研修病院とする
 ②スタッフを3名体制にする
 ③総合診療科がカバー出来る範囲を少しずつ増やす
 etc

今月からまたグッと教育にも力を入れて地域医療へ還元する流れを作っていきたいと思っています。
一部の人には直接相談をしていましたが、ここまでは、確実に「達成できる!」と強いイメージを持っていました。当たり前のことを当たり前にやっていればできると確信していたので。

ここから先については、不透明な部分が多く自分としても明確なvisionを持たないとそこへ全力で進むことができないなと。←現在ここ。

 自分がどうしたいのか?限られた時間の中で、何を優先したいのか。やりたいことはたくさんあります。ある人は、ある程度歳を重ねたら、そぎ落としていって、1つのことを極めなさいという。ある人は、1つをやっていけば、周りへと拡がっていくという。点と点がつながるとも。

 自分が今したいこと

・rural GPモデルを確立する(medicalな部分だけでなく、Life styleも含めて)
   医師10年を超えた後のモデルとしても
・医育機関との連携をしっかりもつ
・超高齢化社会の中で、「より良く死を迎えるには」という命題を地域住民の人と話す機会を持ちたい
 これは、草の根活動だけでなく行政の方とも一緒にやっていかないといけないと思いますが、とても大切なことだと最近とても思います(前からその思いは強いほうですが)。世界でもトップクラスの高齢化社会。真似るものがない中で日本が苦手などのような社会をつくっていくかというモデルを作っていかないといけない。離島や北海道でもう最先端の地域医療を見てきて、今の地域がどうなっていくのか、逆にどうしていかないといけないのかを理解しているつもりなのに、ここで何も活動ができていない。これをなんとか今年は開始したい。

なんとか時間を作って、やれるうちにいろいろやっていきたいし、仲間を増やしていきたい。

もうそろそろ誕生日を迎える2月の頭でした。


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