少し間が空きましたが、part③です。

大切なことは、

「その地域を楽しむ」

です。旅行でもなかなか行かないようなところに赴任するかもしれません。これはチャンスと思って、deepなところまで観光したり、食べ物屋さんなどに行けると楽しいですね。

いくつかの地域で働いてきていますが、都会よりはへき地、離島はやっぱり
人のつながりがとても強く、私たち医療者(特に医師)や学校の先生、警察官、自衛隊関係者、銀行関係の人はどうしてもよそ者という扱いになります。昔からそうなので地元の人達もわかっていて、何となく距離を感じてしまうことが多いです。でも、それは当然のことです。悪い、良いという判断はできません。また、その地域から離れることがわかっている人達とどう接していいのかって、逆の立場だったらとても悩むと思います。

church weekで教会でコンサートがありました。

同じ業種だけで話をしていてもその地域のことはよくわからないことが多いです。それぞれの地域のお祭りや行事、観光地などを楽しむことは地域を理解する上でも一つ大切なことだと思います。

その他に、きっかけはなんであれ異業種の地元の友達が出来ることはとてもとても大切なことだと思います。出来れば、仕事関係なく話せる友達がいることは地元の情報も、地元の方々の意見などもストレートに話し合うことが出来ます。

自己犠牲で仕事をしていると思っていても、楽しく過ごしても同じ1日が過ぎていきます。

1年、2年という人生の大切な時間をへき地、離島で過ごすことを自分のpositiveな期間であったと思えるようにしたいものです。

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