https://bmjopen.bmj.com/con…/bmjopen/13/6/e068800.full.pdf

PC学会の島嶼へき地医療委員会でご一緒させていただいている金子先生たちの研究がBMJについに!

 オーストラリアに行ったときにとても有用だなーと感じていた【rurality index】

これがあることで、行政とも、どの地域がもともと医療的に困難度が高い地域なのか?ということを話しやすいですし、傾斜をかけて、補助金なども出しやすくなっていました。

この日本版がとうとう出来たのです!!

一言で「へき地」と言っても、離島もへき地。山間部もへき地。陸続きだけど、3次医療機関へのアクセスが悪いところもへき地。へき地のグラデーションが今まで言えなかった。それが、この研究では色別に分けて下さっていてとてもわかりやすい!

 早速、自分が働いている地域はどんなもんだ??と思って、チェック。

北海道はほとんどへき地度合いがやはり高い。

 当然松前町はやはり、相当なへき地度合い。

 上五島も離島なのでやはり それなりのへき地度合い。

勝浦は?

 →全国的に見たらへき地度合いのど真ん中。 

 ま、そんなものでしょう。だって、今まで経験している北海道や離島に比べたら、本当にバックアップ体制で対応して下さっている3次医療機関までのアクセスがいいんですもの。幸せな地域です。

 でも、千葉県の中で相対的に見てみると??

 →おー、やっぱりそれなりにへき地!そして、東京を中心に同心円状に拡げていったときに、それなりにへき地で1番近いのは「勝浦」

 いままで肌感覚で話をしていたり、行政が示す「人口過疎地域」で話していましたが、このインデックスを使っても、「医療的にもそこそこへき地」であることが言えるようになりました。

 これを使って、どんどんやっていきますよ!

 へき地での総合診療×医学教育

 東京から1番近い「そこそこのへき地」

 海外(羽田・成田空港)にも近い「そこそこのへき地」

 このエリアで、総合診療の実践をして、さらなるへき地の診療サポートが出来る仕組みを作りたいです。

金子先生、本当にありがとうございました!

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