現在、県外の自治医科大学出身の初期臨床研修医の方が当院の総合診療科に見学実習に来て下さっています。いろいろなご縁があり、当院まで遠方から来て下さったのですが、彼は総合診療に興味もある中で救急にも興味があるというところで自治医科大学の義務年限の過ごし方について相談したかったようです。
 私自身の今までのキャリアのことやどのようなことを考えているかなど、日々の診療の合間にたくさん話をしました。いくつか彼のモヤモヤに対して答えになることがあったようです。それだけでも来てくれてよかったなと。
 そんな彼から素敵な言葉をいただきました。

「この数日間、回診や診療を見学させていただいて、病院のスタッフの皆さんがスゴく挨拶されますよね。そして、総診の先生たちはみんな患者さんに目線を合わせて話されていますよね。当たり前と言えば当たり前なんですが、スゴくいいなと思いました。」

 個人ではなくこのチームを他者の視点で褒めていただいたことがとても嬉しかったです。これはチームの文化というかカラーがしっかりでているということで、チームとして評価されたこと。これは本当にうれしかったです。

 医療のいろいろ場面で白黒つかないことがたくさんあり、その都度都度で判断しなければいけない場面がある。そんなときに当たり前のことが当たり前に出来ることが基本として出来るチームは強い。この文化をこの地域に残していきたい。

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