初期臨床研修医の地域研修1ヶ月の締め。本日2名の研修医の先生方が、無事当院での研修を終えました。それぞれ、自分たちが初日に立てた目標をクリアできたかどうか、振り返りと1ヶ月の感想を話してもらいました。
その中でとても印象的だった言葉
「ここにきて、こういう医療資源が乏しい地域で必要とされる医療って、実は日本でmajorityじゃないかって思ったんです。」
「だから、将来こういう地域で働けるようになるために、いろんな分野の勉強をし続けないといけないと感じました。」
そういうことに気づいてくれたことにとても嬉しくなりました。日本で今、「地域のグラデーション(rurality index)」という視点で考えた時に、都市部の医療の形より、ここの医療形態≒3次医療機関までのアクセスが良くない地域の医療≒集約化の先に残る医療を展開している地域が圧倒的に多い。そういう点ではmajorityなのかなと。
ただ、そこで働く医師、また、どのような特性の医師が一番必要とされているか、また、コスパのいい医療が行えるかというところを考えないといけない。
でも、彼らは、それを肌で感じたようなので、おそらくここでやっている医療がコスパの良い医療を少しでも実践できているのではないかと思っています。
現在スタッフ4名ですが、総合診療科スタッフを7−8名ぐらいまでに増やしたいと思っています。コスパの良い医療提供、地域で役に立つ医療の実践をするチームづくりができればいいなと。東京まで2時間圏内。2週に一度4日間の連続休み。皆さん、一緒に楽しいことしませんか?!
