久しぶりに、千葉大学地域医療教育学講座での働きについて。

先日、千葉大学医学部1年生全体約120名に対して、地域アテンディングの医師たちで2コマの授業をさせていただけました。3年前から地域アテンディング(特任助教)として、医学教育を学びながら現場での実践を繰り返し、昨年までは千葉大地域枠の20名の学生への授業でした。今年から、学年全体への講義という場を与えていただき、アテンディングのみんなはとてもワクワクしていました。どのアテンディングも魅力的で、それぞれの個性があり、地域での医療・生活を楽しんでいて、学生から見てもとても魅力的なメンバーが集まっている。さらに、医学教育の手法・概念を学んでいるメンバー。医学生たちに効果的に伝え、目標を達成できるかを方略として考えてからの授業。

 2週に分けて10名のアテンディングがそれぞれのストロングポイントを活かして話をしていく。二日間の構成もとてもよかった。また、アテンディング同士も刺激になって負けられない⁈!というか、自分もしっかり!という気持ちが昂るのか、みんなとても素敵だった。

 なによりも、学生の目が輝いていましたね。どの先生の話もそれぞれ興味の幅が異なる120名の学生に対してどれかが刺さったようで、「地域医療おもしろいかも!」「思っていたのと全然違う!」など、嬉しい反応がたくさんありました。本当に、この千葉県の地域医療を教育の場としようとしている講座:地域医療教育学講座、勢いがあります。誰か一人のカリスマとかではなく、どのアテンディングも魅力的でパワーがあって、個性があって、本当に魅力的です。学生の時にこんな医局があったら、めちゃくちゃ人気だっただろうなと思うぐらい。本当に好きです。

 いままで、地域の現場でずっと、もっと早い段階でたくさんの医学生たちにearly exposeできたら、大学での学び方や意識も変わって、大学生活をもっと充実したものにできるだろうにと思っていました。また、将来の選択肢もいろいろ幅が広がっていい刺激になると思っていました。前回の母校、滋賀医科大学での授業も感慨深かったですが4年生。今回は1年生。彼らに取って、これからの6年間の医学生としての学生生活の過ごし方に何か変化を与えるきっかけになっていればいいな。

 いつか、彼らの中で一人でも医師として一緒に働けたらそんな幸せなことあるでしょうか。何年先になるのか。小さな楽しみを胸にまた、毎日コツコツ頑張ってやっていきましょう。

後半組

 

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