昨年に引き続き、「地域の現場から」ということで、地域枠学生への授業をさせてもらいました。
千葉大学には、20名の枠があり、かれらは卒業すると9年間千葉県内での勤務をすることになります。「田舎で学びが少ない!」「成長しない!」とならないように私たち地域アテンディングが教育方法を学びながら受け入れ体制を作っているところです。
昨年度にまして、アテンディングの数が増えたこともあり、学生からするとロールモデルがたくさんあって選択肢が増えたことはとてもいいのではないかと思います。何より大学の偏りがないことがとても強いです。千葉大学卒業生の先輩がいたり、他大学出身で地元に戻ってきている医師、私のように全国ブラブラしてきた人もいれば、海外発展途上国での医療をしてきて、千葉で新しいことをしようとしている医師、そして、本場自治医大出身者。こんな10年目までの医師が集まって、ロールモデルとして現場からの話が聞けるなんて、地域枠の人だけではもったいないと思うぐらい。みんな活き活きした目で授業を受けていました。
アテンディング側も、直接対面で彼らと接することで、責任感も改めて持つことが出来ましたし、彼らがより素晴らしい医師人生を進んでいけるようにサポートしていきたいと思います。