【先日の千葉大学、地域医療教育学講座のFDのこと】

 GENEPROとしてではなく、千葉大学のアテンディングとして、DilipとPrueのプレゼンを聴くことができたのはとても感慨深ったです。7年前の出会いで、いろいろなつながりがあり今に至る。

 QueenslandのRural generalistのプログラムがどうやって出来てきたか、どうやって行政とタッグを組んでやってきたか。また、医学生に対しても魅力的なプログラムであるようにしてきたか。このあたりについて繰り返し、また、renewalされて聴くことができるのは勉強にもなり刺激にもなりました。

 自分自身もレジストラから、指導者、アドバイザーという立場になれるよう、頑張らないとと思います。

【当院でGENEPRO1期生のこと】
 当院で学んでいる専攻医プログラムに乗らずに総合診療を学びに来ている医師が、重症疾患を救急マネージメントから、高次医療機関までの搬送を全て1人でコンプリートしたこと。
 彼は、初期研修病院は受け入れる側の病院だったため、送る側はあまり経験してきませんでした。また、昨年は、頼りになる救急医が指導してくれているタイミングでの対応が何度か。

 今回は完全に1人。私も小児科クリニックの外勤中。しっかり評価して、搬送先も決めて。

えらい!搬送で往復3時間近くかかることになるとわかって、外勤先には謝りながら戻り病棟管理や初期対応のカバー。そういう働き方ができることに感謝です。

【当院に勉強に来てくださっている小児科医師のこと】
 成人の対応も学び、クリニックでの親御さんの対応ができるようになりたいということで、2年前から来てくださっています。ほぼ同学年ということもありお互いに学び合いましょう!といういい関係。今回、救急車対応で初期研修ぶりの脳卒中対応。しっかり所見を取って私にプレゼン。画像評価もしっかりOK。神経内科へのコンサルトまでコンプリート。さらには今年は病棟管理も隙間時間に対応してくれています。

互いにレンジを広げることが地域ではとても有用だと感じています。こんな環境どうですか。

【遠隔メンター始動】
 今年度から大阪の耳原総合病院さんの救急診療の指導サポートをすることになりました。研修医の教育、専攻医の研修医に対する指導方法へのアドバイス、指導医の先生方とシステムについて第三者としてのアドバイス。

 今までずっとやってきた救急と教育を実践できる環境をいただき感謝しています。今年度第一回目のオンラインレクチャーを行い、ERで1番大切なことをお伝えしました。オンラインとオンサイトの両方を使って、通年サポートさせていただきます。

 ERは病院の顔

皆さんが一年目とか2年目とか指導医とか関係ありません。患者さんから見れば、その病院の医師でしかありません。あなたの対応で病院が評価されます。プロフェッショナルな対応をしましょう。

これからの2年間でどんなふうに成長していくのか楽しみです。

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