いつも、いろいろな人に支えてもらっている毎日です。プライマリケア連合学会総会でたくさんの方とお会いして、新しい出会いがあり、病院見学に来てくれることになったり、夏季休暇中に見学に来ます!という連絡をもらったり、嬉しい限りです。地域病院のリアルに早い段階で触れてもらい、若い感性で受け取ってもらい、それぞれの場へ持ち帰ってもらいたいと思っています。

 そんな中、「以前、○○病院で初期研修をしていた△△です。〜〜を考えて、ruralでの研修が必要かと思って、先生に相談したいのですが・・・」と連絡を頂きました。その、○○病院って、私が、北海道での常勤を辞めて、GENEPROのプログラムに乗るまでの半年間、フリーター(バイト医師)をしていたときの病院です。週に1回、ERで勤務していました。そのときの初期研修医たちはみんなオラオラ系で、ガッツがあってとても記憶に残っているのですが、そのうちの一人からの連絡でした。確か大学に戻って、専攻医をすると記憶していたのでびっくりですが、彼の今の夢を聞いて、何かアドバイスが出来ればいいなと思っています。

 別の医学生ですが、「○○病院で初期研修を受けたいと思っています。先生からの推薦状をいただけますでしょうか?」と。今まで書いたことがない・・・そういう経験年数になったのだなと自分を振り返り、今まで自分が同じことをして頂いたお師匠さまたちのご苦労を振り返り、感謝の気持ちと共に、作成しました。あくまでも、推薦状なので、これで決まるわけではないですが、ぜひ、その子にはその病院で研修を受けてもらい、世界に羽ばたいてもらいたいと思います。

 最近よく思います。まだまだ自分は、未熟者だと思っていたのが、学生や初期研修医との年齢差、経験年数の差が広がっていて、年数だけでいえば、もうそういうステップに入っているのかと。

 臨床だけではダメで、+αの自分の魅力や武器がないと、何も魅力的ではないなと。

でも、こうやって、下の子たちから連絡を頂いたり、関係性が繋がっていることがとてもうれしいです。今までやってきたことが繋がっているというか、タネを蒔いて、今少しずつ芽が出ているというか。彼らの人生のどこかで少し接点があって、いいお医者さんになってくれる人が増えてくれると、自分のところでなくても、間接的にどこかで誰かの役に立っていればそれで幸せかなと。

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