今回も新しい言葉をいくつか学びました。理論と今までの実践がリンクする感じをとても楽しんでいます。
今回学んだことは以下。
・形成的評価と総括的評価
・評価には「妥当性と信頼性が必要」かつ「信頼性は妥当性にとって必要条件である」
・妥当性を高めるためには、
- フィードバック内容を明文化する
- 点数の根拠を記載する
- 評価者のトレーニングを実施する
僕たちがまず「評価」と聞くと、テストの結果とか、合否判定に使うための「評価」を思い浮かべます。到達したかどうか?というための評価になります。これを総括的評価というようです。資格認定やプログラムの学習成果を見るための評価。
その一方で形成的評価というのは、個々の学修者の能力取得を継続的に支援して、
学習目標、コンピテンシーをどこまで習得しているか、どのような行動を改善しなければいけないか、という具体的情報提供を行うことだそうです。僕たちが知っている言葉でいうとフィードバックが近いかもしれません。ただし、フィードバックの方法を間違うと教育ではなく、口うるさいだけの人になってしまいます。
妥当性を高めるために必要なこと、肌感覚で「うんうん」と思っていました。当たり前と言えば当たり前なのですが、これが出来ていないから、評価が曖昧なんだとも思います。教育というものを学ぶ機会がないまた、興味もない医師が、後輩を育てる(どうしても教育に携わらないといけない)のに、フィードバックや評価の妥当性とかって考えたことないと思うんですよね。これを客観的にまたは知識として知っているだけでも全然違うと思いました。教育って技術だと思うので。知識を知って、実践をする。これが技術upのための最適方法。よく言われる、「バッドの振り方を知っていても、実践しなければ、打つことは出来ない」というやつですね。
毎週の課題を楽しんでいます。