最近、もっぱらポケットエコーにハマってます。
コードがないから、スクラブに持ち歩いて回診の時も外来の時も、救急車対応の時も使っています。
ある人からは、個人持ちでそんな高価なものいりますか?エコーで実際に診断が大きく変わったことはないし。と言われました。
そうでしょうか?
問診、身体所見
これは当然基本です。これ無くして鑑別もあがりませんのでそれは当然。
でも、みんなが持ってる聴診器。これで方針が変わったことはないですか?
喘息、間質性肺炎など空気が関連することにおいては、疑うきっかけになったと思います。
二百年前に作られた聴診器。
当時は高価なものだったと思いますし、本当に意味があるのか?と周りから思われたかもしれません。でも、二百年経って、ある程度経験と実績が積み重なって、今の聴診器の立ち位置があります。
エコーはどうでしょう。特にこの10年で画質の解像度はとても良くなり、侵襲性においても、供覧するにおいても、水成分をチェックするには聴診器より確実に精度が高いです。
そんなエコーが、手軽にできるような世界になったら…
医師にも患者さんにもメリットが多いと日々感じます。
でも、繰り返しますが、問診と身体所見が最重要項目です。