松前で迎える3回目のお正月がやってきます。

今年は雪があまり降らずに冬気分もあまりありません。
あるとあるで、「嫌だなー」と思いますが、
ないとないで、「寂しい」気持ちです。

11月・12月とあっという間に過ぎました。それこそ「師走」です。

10月の救急医学会が終わってからが早かったです。

自分が発表した内容で自分の中で踏ん切りがついたのでしょう。

地域で働くから、とか、
都会で働くから、とか、

場所は関係ない。

そのそれぞれの地域に合わせた形(ニーズ)で、働くことが大切だと。

一応のアイデンティティは、救急専門医

それはそれ。

毎月来られる外来患者様の、畑の話や漁の話を聞きながら、診察をするのも好き
急変で運ばれる患者様に適した治療を行い、適したタイミングで適した病院選定をして
搬送するのも好き
患者様の希望で当院での看取りをすることのサポートも好き

何でもいいのではないかと思います。
その地域で必要とされる形にfitすることが大切

研修に来られている先生や学生さんたちに
これも医師の仕事であることが伝わればと思います。

【伝え方】
はとても難しいですが、感じる方々に少しでも印象が残ればと思います。

12月にしたこと

 医学雑誌の原稿提出
 鑑別シリーズ作成中

 
 コンスタントにしていること
 journal club
 学生・研修医へのエコー シミュレーション
 ドクターヘリ業務

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2件のコメント

  1. お疲れさまです。
    今年もあとわずかですが、人の体調や生死は年末年始は関係ありませんものね。
    当方は、基本仕事中毒なので年末年始も仕事しておりますが、
    また仕事先での「帰省した若者との再会」というお年玉が待っていますので、
    楽しみにしています。
    マイライフの軸。大事ですよね。
    急に寒くなり、体調管理も大変かと思いますが、どうぞご自愛くださいませ。

  2. ラビット様
    お疲れ様です。年末年始の「お年玉」幸せですね。
    長く同じ場所で待っててくれる人がいて、集まれる場所があるというのは、本当に幸せなことだと思います。
    お体、大切にされてください!

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