なんとなく、シリーズ化されてきていますが、どうも、全国の皆さんには、新聞の情報や、現在の松前町の動向がインターネット上でなければ伝わりにくいようですので、またまた新聞記事を載せます。
11月6日北海道新聞全道版 |
町民有志が「松前町立松前病院を守る会」というものを作り、このように、町長と議員と院長と町民が話をする説明会を開いてくれました。
町民にとっては「真実を直接聞きたい」「病院がなくなったら困るべ!」
さまざまな理由により、今回のことはとても有意義だったようです。
あと、4回、各地区で開催されるようです。
私のところにも、町内会連合会会長から、公的文書で「松前病院に引き続き在職のお願いについて」というものをいただきました。ただただ、「残って下さい」というような内容です。
私は、
「今回の根本的問題の解決がなされていないのに、意志は変えられません。あなたが、町内会会長の集まりのトップであるなら、町民の声をしっかりと聞いて、意見をまとめ、根本的な問題解決に動くようお願いします。3月31日まで、時間はありませんので。」
その他にもいろいろお伝えしましたが、主な内容は上記のようなことです。
根本的な問題解決を行おうとしないのは何故なのでしょうか。