2週間程度と短めですが、育休を取らせていただきました。

4人目の子供ではじめて。
一人目から9年弱たちます。
この間に、世の中でも育休が日本で浸透してきていると感じます。
さらに、医師も育休をとることが認められてきている風潮があると感じます。
特に、ER領域、総合診療、家庭医療といわれる分野でしょうか。
9年前に同期はもう育休をしっかりと取っていました。
その環境を作る職場が素晴らしいと思います。
仕事をしっかりと割り振る。
アウトカムを落とさない。
他の人にしっかりと任せる。
任せられるように仕事の分担をするというのが、どうも日本は苦手。
そして特に医師はそうなのかもしれません。
果たして、今回の自分はどうか。
1週間ほど経ちますが、そんなことはありません。
ちゃんと、前もって仕事を引き継ぎをしていれば、
自分一人いなくなったって、病院は変わりません。
一人クリニックだと話は別でしょうが、それでもやり方は色々あると思います。
仕事の内容が総合診療だからだよ。
とおっしゃる医師もおられるかもしれません。
自分がいないと出来ない手術や手技がある
確かに特殊領域ではそういうところもあるとは思いますが、
後輩を育てていかないといつまでも自分が最前線であり、自分が体調を崩したときに
提供出来ない医療は、とても不安定な医療だとも思います。
ピンチはチャンス
後輩にチャンスを与えてみましょう。
たしかに
自分は特別なことは何もしていません。
総合診療として、必要な医療を普通に提供出来ればと思っています。
「育休が取れる環境作り」
これは、地域医療にこそとても大切です
申し送りをするために
自分の仕事の把握をする
仕事の特徴を知って分割する
分割した仕事を誰にお願いするか
その為には同僚のことも理解する必要がある
チームビルディングが必要
ここ勝浦でも、職場の皆様に助けていただいています。
そして、家族を持ちながら、自分の人生を楽しみながら医師としてのキャリアを積んでいきたい人に選んでもらえるような環境をここでも作っていきたいです。
そして、この2週間はとても貴重な経験であり、他の誰にも換えがきかない時間です。
          
幼稚園の送り迎え。毎日の炊事、洗濯、お風呂、掃除etc
子供の宿題のチェック、何を話そうとしているのかよくわからない子供の話をゆっくり聞くこと、好き嫌いのある子供にどうやって野菜を食べてもらえるかの工夫、子供と家庭菜園をしてみたり、平日のスーパーへ買い出しをしたり…
家のことを何もしていなかったことをこの凝縮された1週間に感じます。
ハワイでゆっくり過ごした2ヶ月とはまたちょっと違いますね。
これから1週間も今までの妻の「日常の家事」に感謝して、頑張りましょう。

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