知る人ぞ知る先生です。
私は大学一年生のとき、夏だったと思いますが、京都の美山診療所へ実習に行きました。
4人の同級生と2泊旅行だったような・・・
今から15年も前の話です。まだまだ地域医療とは?家庭医とは?
どのような医師・医療を指すのかわからず、日本の中でも認知度が今以上に低かった時代。
せっかく実習で選択出来るなら、田舎で行われている診療を見に行きたい!と
行った記憶があります。
早川先生の訪問診療についていきました。
医学的な知識がまだなにもない私たちでしたが、血圧測定をさせていただきました。
患者さん、その家族との距離感やお互いの信頼関係などを垣間見て、
「生活」の一部に「医療」がある
とてもそう感じました。
私が、訪問診療なども含めて地域医療をやっていきたい!
と自信を持って言えるようになったきっかけとなった実習でした。
当時の4人中2人がお互いに違う形ではあるけど、地域医療に従事しています。
もう、滋賀県でクリニックベースで家庭医として働いている同期。
私は地域で働く救急総合診療医(rural generalist)。
たった数日の実習でしたが、私たちの背中を強く押してくれた先生でした。
私たちもそのような人になりたいです。