遠路はるばる関西のとある大学
救急部所属の後期研修医の先生が、見学に来てくれました。

勝浦港をバックにしたら、全く見えず笑

見学者No2(official No1)

前回の北海道からの後期研修医に続き二人目です。(やっぱりある意味アクセスがいいのか?!)

院内の案内に引き続き、自分が総合診療科として担当している患者様の回診を一緒に行ったり、訪問診療に行ったりしました。

大学ではできない、自分でも染色することがあるグラム染色に感動してくれたり、
リハビリ室見学などもしてくれました。

約250床の病院ですが、この地域の2次医療を支えている病院
この地域の90%の救急搬送を受け入れている病院

3次救命センターだけではわからない難しさ、もどかしさなども勉強してもらえると思います。

また、地域が異なることで、経験する症例の違い(この地域のツツガムシなど)、文化の違いにも触れてもらえると、医療者としても人間としても、幅が拡がると思います。

それは、所属する医局にとっても必ずプラスになると私は信じています。

これからもいい関係を持つことができればと思っています。

そして、彼が最後の感想で
「実際に見てみて、やっぱり良かったです!思っていたよりも、実はきれいでした笑(画像などの検査器具も含む)」
 と笑いながら、

「3ヶ月という短い期間でもここで研修ができれば、それは自分が将来希望している『医師像』への自己研鑽の場になるという思いが強くなりました。」

と言ってくれました。

 学生さんや若い先生が自分と同じ方向を向いてくれていること
 そこに興味を持ってくれていること

それを実感することができて、自分自身の道も間違っていないと思うことができました。

今までは、有名研修病院・カリスマ医師がいた研修医がもともと来る流れができていた地域の病院で、一つのピースとして働いてきました。

これからは違うということを実感した日でした。後ろ盾はない。
研修医や学生からの評価は、Directに結果として表れる。

今日のこの気持ちを忘れず、毎日コツコツと。

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