年末年始はPCを全く触らず過ごしました。なので、本日から仕事始めとともにPC。昨年の振り返りからしっかりやっていきましょう。
昨年たてた目標を思い出すと、2月に投稿したものが出てきました。
・rural GPモデルを確立する(medicalな部分だけでなく、Life styleも含めて)
医師10年を超えた後のモデルとしても
・医育機関との連携をしっかりもつ
・超高齢化社会の中で、「より良く死を迎えるには」という命題を地域住民の人と話す機会を持ちたい
Rural GPのモデルを確立する
これについては、RG:rural generalist という形で少しずつできているのかなと。オーストラリアで見てきた、医師としての生活と個人、家族との生活も含めて充実した人生を送るということ。
一人ではなかなかできなかったですが、チームとしても充実してシフト勤務(10連勤4連休)も機能しています。自分がいなくても他の医師がしっかりと診てくれる。お互いに刺激しながら勉強も続けられる環境。休みの4日間は、それぞれ自由に。3月に北海道への里帰り、夏休みもしっかりとって、家族での高知旅行も行けました。日々の診療前にはサーフィンもしてから仕事もできる環境に。そうそう、フルマラソンもリベンジしました。やりたいことをやる。「言うだけ」と、「やる」のでは大きな差があるので。
医育機関との連携をしっかりもつ
こちらも順調に進みました。医学生のべ24名(2週間以上の実習をした人)
千葉大学の医学生実習の受け入れも総合診療科の実習だけでなく、地域医療教育学講座のアテンディングを通じて、地域医療実習も3つのターム全て来てくれました。その他にも、早期体験実習や夏季フィールドワークetc 杏林大学・慈恵医科大の医学生もしっかり勉強に来てくれました。
初期臨床研修の地域研修も3施設からのべ14名。GENEPROの研修生1名。7年前からは想像もできないほどたくさんの若い医療者が勝浦を訪れるようになりました。幸せものです。
そのおかげで、来年度からは、さんむ医療センター・千葉大学総合診療科 それぞれの総合診療専門医プログラムとの連携、国際医療福祉大学救急専門医プログラムとの連携を持つことになりました。ruralで学ぶことをしっかりと学んでそれぞれの親病院での研修に活かしてもらいたいと思います。
超高齢化社会の中で、「より良く死を迎えるには」という命題を地域住民の人と話す機会を持ちたい
これも、いろいろなご縁で、勝浦市の広報で半年間コラムを書かせてもらいました。また、2回講演会という形で住民の方と向き合いながら話をさせていただく機会を持つことができました。施設で介護職員向けの開催では総合診療科の仲間が話をしてくれていろんな方に考えてもらう機会を持ってもらえたかなと思っています。
という形で、2024年の頭に立てた目標に対しては一歩ずつ前進していることを振り返ることができてホッとしました。その他にも2024年にしたことを列挙しておきます。(自分の備忘録)
・プライマリ・ケア連合学会 島嶼へき地委員会継続
全国の輝いている先生たちの取材を継続(自分自身も刺激をもらっています)
・日本医学教育学会 地域医療教育委員会にお声がけいただきました
医学教育学会登録して2年目。地域での医学教育 特に医学生からシームレスに初期臨床研修医、
専攻医へとつなぐためにどんな取り組みが必要かを考える全国の先生方とご一緒できて幸せです
・救急医学会 救急外来部門検討委員会
3次医療機関だけでなく、地方・ruralでの救急外来をどのようにしていくかということを大学の先生や
救命センターの先生方と一緒に考える機会をいただいています。
(ちなみにこの委員会は以前太田凡先生も所属されていたと伺っていますので、光栄です)
・遠隔メンター 第二弾
医師個人のメンターだけでなく、ある医療機関の遠隔メンター事業を始めることになりました。
初期研修医だけでなく専攻医学年の先生方の指導の悩みについて伴走できるように頑張ります。
・ruralからvery ruralへの応援診療
まだまだ少しですが、北海道のへき地診療所の応援をチームで開始できました。
継続的にこれもやっていきたいと思います。
・母校での初授業
これは地味に大きいです。自分の中で。いつか滋賀の地元で、どんな形ででも何か役に立てれば
嬉しいと思っていました。学生に少しでも何か残れば幸せです。
(来年度も決定しているのでこれまた嬉しい)
・医学教育学会でのポスター発表
・PC学会参加
・救急医学会参加
・BOSOドクターズキャンプ
・GENEPRO サポート+ GENEPRO教育病院登録
個人的なもの
・人生で後悔のないように「会いたい人に会いにいくシリーズ」開始 恩師・祖母に会いに行った
・フルマラソンリベンジ
・コンスタントにサーフィン
・恩師とのお別れ
振り返ると、いろいろやりました。自分に「お疲れ様でした。頑張りました。」と伝えたい。2025年はどんな年になるのか。昨年に引き続き、地域医療✖️医学教育を軸に頑張っていきますが、そこに遠隔メンターをなんとか形にしてマインドの種を全国に蒔いていきたいと思います。お付き合いありがとうございました。今年も健康に気をつけて頑張りましょう。